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2017年9月24日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(24、25日 単位・レベル) 
東京のオレオレ詐欺増加
【治安うんちく】

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 知り合いの会社名義で携帯電話を販売代理店から不正に入手したとして、48歳の男ら3人が警視庁に逮捕された。同庁は300台以上の携帯電話を入手して、詐欺グループに売りさばいていたと見ている。
 警視庁はこのほか息子を装って70代女性から100万円をだまし取ったとして、42歳の無職の男を逮捕した。同庁は男を詐欺グループのリーダーとみており、グループには受け子、出し子を含めて20人が所属していたという。
 こうした受け子や出し子の中にはネットのアルバイト募集に対する応募者が多いという。仕事の内容を「荷物を受け取る簡単な仕事」として雇われる。ところが、「荷物」とは振り込め詐欺の被害者からの金の受け取り。当然、犯罪に荷担しているとは知らされないで、犯罪者になってしまう場合が多いと言われている。
 今、オレオレ詐欺や架空請求詐欺、還付金詐欺など特殊詐欺が増加傾向にあり、警視庁管内でもそれぞれが前年に比べて増加している。
 警視庁によると今年上半期の特殊詐欺の認知件数は1513件で被害額は34億5846万円。このうちオレオレ詐欺が56%にあたる848件で、前年に比べて218件も増加した。被害額も23億2952万円で4億7405万円の増加となった。
 しかし、事例のような検挙も活発で警視庁の上半期の検挙件数は前年を38件上回る308件。検挙者の中で最も多いのは受け子で全体の62%を占める179人。前年を37人も上回った。次いでだまし役が54人でこれは前年を26人少なかったが、指示役が12人で同7人上回っている。
 今、最も効果があるとされる「たまされた振り作戦」での検挙件数は100件で検挙人員は106人。検挙件数、検挙人員とも平成25年から減少傾向にあり、気がかりだ。
 発生してしまってからというより大事なのは、いかにして未然に防止するかだ。未然防止に貢献した67%は金融機関職員で事件数は489件、金額にして8億9000万円になる。警察が防止したのは109件で15%に過ぎなかった。その他にはコンビニの店員や介護職員、タクシーの運転手などがあり、文字通り官民挙げての防止活動ではある。
   首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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