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2017年9月22日 (金)

キム委員長 “超強硬対応”は「太平洋で水爆実験か」北朝鮮外相(22日)NHK

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は初めての声明を発表し、アメリカのトランプ大統領の国連総会での演説に対して「史上最高の超強硬な対応措置の断行を慎重に考慮する」と強く反発しました。この対応措置が何を指すのかについてリ・ヨンホ外相は「おそらく水爆の実験を太平洋上で行うことになるのではないか」と述べ、トランプ政権を威嚇しました。
 北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長はアメリカのトランプ大統領が19日の国連総会での演説で「アメリカと同盟国を守らざるをえない場合、北朝鮮を完全に壊滅するほか選択肢はなくなる」と述べたことに対して、22日、国営メディアを通じて声明を発表しました。
 キム委員長が声明を発表したのは2012年の就任以来、今回が初めてです。
兼務する「国務委員長」の肩書で21日付けで出された声明では「アメリカの執権者は、わが国の『完全破壊』という歴代のどの大統領も口にしなかった前代未聞のラッパを吹いた」と非難しました。
 そしてキム委員長を「ロケットマン」と呼んでやゆした、トランプ大統領を呼び捨てにして「彼は政治家ではなく、火遊びを好むならず者、ごろつきにほかならない」と述べています。
さらに「アメリカの執権者の発言は、私が選択した道が正しく、最後まで突き進むべき道であることを証明した」として、加速させる核・ミサイル開発を正当化したうえで「世界の面前で、私と国家の存在そのものを否定し侮辱するという宣戦布告をした以上、われわれも、史上最高の超強硬な対応措置の断行を慎重に考慮する。私は国家と人民の尊厳や名誉、そして私自身のすべてをかけて必ず代価を支払わせる」と強く反発しました。
 これについて国連総会に出席するためニューヨークを訪れているリ・ヨンホ外相は21日「対応措置とは何を意味するのか」という記者団の問いかけに対し「どのような措置が取られるかはよくわからないが、私の考えではおそらく水爆の実験を太平洋上で行うことになるのではないか」と述べ、トランプ政権を威嚇しました。
 リ外相の国連総会での演説は当初22日に予定されていましたが、前日になって23日に延期されたことが明らかになり、キム委員長の声明を踏まえてトランプ政権を糾弾するものと見られます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011151941000.html?utm_int=news_contents_news-main_001&nnw_opt=news-main_a

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