ネット経由の攻撃が脅威に 個人情報漏えい、人的要因減少(21日)共同
2016年に国内で発生した個人情報漏えい事案を、NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が分析した結果、漏えい数ワースト10件のうち、インターネット経由が8件を占めたことが21日、分かった。これまで目立っていた、機器の誤操作や内部関係者による不正など人的要因は減り、ネットを通じた攻撃が大きな脅威となっている。
調査担当者は「全体でもネット経由の割合は増加している。一度の被害で大量の情報が漏れることも多く、注意が必要だ」と指摘している。
JNSAは、昨年1年間に公表された漏えい事案468件を分析した。
https://this.kiji.is/272111268552263159?c=39546741839462401
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