睡眠導入剤混入事件、准看護師の女を鑑定留置(17日)TBS
准看護師の女による睡眠導入剤混入事件で、女の刑事責任能力を調べる鑑定留置が17日から始まりました。
准看護師の波田野愛子容疑者(71)は、千葉県印西市の老人ホームで今年2月、同僚の山岡惠子さん(当時60)に睡眠導入剤入りの飲み物を飲ませ事故死させたなどとして、殺人などの疑いで再逮捕されました。
千葉地検は16日付けで波田野容疑者の鑑定留置を千葉地裁に請求し、認められたため、17日から刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置が始まりました。期間はおよそ3か月半の予定で、専門家による精神鑑定が行われます。
これまでの調べに対し、波田野容疑者は睡眠導入剤の混入を認める一方、殺意については否認していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3132842.html
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