陸自最大規模の実弾射撃訓練、弾薬36トン使用(27日)読売
陸上自衛隊で最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が27日、静岡県の東富士演習場で一般公開され、隊員約2400人と戦車・装甲車約80両、ヘリコプターなどが参加した。
南西諸島の離島防衛の重要性が高まっていることを受け、水陸両用車(AAV)や戦車並みの火力を有する新型の「機動戦闘車」が初めて参加。敵に占拠された離島を奪回する訓練も行われ、敵の地上部隊を陸自の情報を基に空自の戦闘機が攻撃する作戦も披露した。
弾薬は約36トン(約2億9000万円分)使われ、約2万4000人の一般入場者があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170827-OYT1T50057.html?from=ycont_top_txt
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