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2017年7月 9日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(9、10日 単位・レベル) 
少子化社会のなかで
【治安うんちく】

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 2人の男が1人の男性を殴り、馬乗りになって顔を地面に叩きつけたり、ガードレールに男性を押さえつけてさらに原付けバイクを衝突させるなど、ヤクザ顔負けの手荒な事件が起きた。
 2人の男は都内の高校に通う16歳の少年。被害者は14歳の中学生。幸い3週間のケガで済んだが、3人は顔見知りで、「けんかで勝てると言われた」という単純な動機。残忍さはチャイニーズドラゴン並の愚連隊だ。
 さらに〝プロ並〟と言われる窃盗犯がいた。中学3年の男が48歳の男と二人で、工事現場からトラックや重機を盗んだという。
 こうした少年による刑法犯の検挙人員は数字的には減少しているが、年齢別にみると最も多いという数字がある。
 警察庁によると平成元年の年齢別検挙人員の10万人当たりに換算すると最も多かったのは14~19歳の少年で検挙人員は1386.1人。2位が20~24歳で350.9人というからかなりの差が出ている。ちなみに90歳以上の高齢者は4.8人だった。
 年間推移をみると平成14年には14~19歳が1675.6人で20~24歳が434.4人。ところが90歳以上となると9.7人で14年で2倍に増えている。
 さらに28年になると14~19歳が444.6人、20~24歳が355.2人といずれも減少している。ところが90歳以上となると逆に23.5人と元年の約2.5倍に増加した。
 28年が刑法犯全体の認知件数が戦後最少となったが、割合では高齢者だけが増加しており、高齢化社会到来を告げているようだ。
 しかし、何よりも問題なのは次世代を担う少年の検挙者数が各年齢層で最多とは驚きであり、高齢者犯罪対策は勿論だか、少年犯罪対策も大きな課題であろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。    

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