« 母子3人殺害事件 夫婦間の問題が事件に関係か(12日)NHK | トップページ | 横田早紀江さん、日朝トップ会談訴え 北朝鮮拉致問題(12日)朝日 »

2017年6月12日 (月)

栃木の登山道、難易度格付けへ…山岳遭難増加で(12日)読売

栃木県が、県内の主要な登山ルートの難易度を格付けする「山のグレーディング」に取り組んでいる。
 2015年の県内の山岳遭難者数が統計開始以来最多となったことなどから、登山者に体力や技量に合った山選びを促すのが狙いで、8月に那須町で開催される「山の日」記念全国大会までの公表を目指す。
 県自然環境課によると、日光白根山や男体山、朝日岳など「栃木百名山」を中心に、県内外から登山者が数多く訪れる82の登山ルートを格付けする。
 難易度は、長野県が14年に作成したモデルを参考に、登山者に求められる「体力度」(10段階)と、登山道の距離や標高差、所要時間などから算出した「技術的難易度」(5段階)で評価する。公表する際は、体力度を縦軸に、技術的難易度を横軸にしたグラフにし、ルートの難易度が視覚的に分かるように工夫する。
 栃木県警地域課によると、通報で認知した県内の山岳遭難者は15年に70人と、1989年の統計開始以来の年間最多を記録した。年齢別では、中高年の遭難が目立ち、60歳以上が41人と全体の約6割を占めた。同課は「登山やハイキングが身近になり、自分の体力や技術を超えた山を選んでしまうことが増えている」とみている。
 こうした背景に加え、8月に那須町で「山の日」記念全国大会が開催されることから、那須山岳遭難防止対策協議会や県山岳連盟などからなる「県山岳遭難防止対策協議会」は昨年12月、県内でもグレーディングに取り組むことを決めた。月1回ペースで会合を開き、内容を検討している。
 山のグレーディングは、長野県のほか、山梨、新潟、静岡、群馬などの各県で行われており、栃木県自然環境課は、「山を安全に楽しむには準備が大切。登山ルート選びの参考となる資料に仕上げたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170610-OYT1T50001.html

« 母子3人殺害事件 夫婦間の問題が事件に関係か(12日)NHK | トップページ | 横田早紀江さん、日朝トップ会談訴え 北朝鮮拉致問題(12日)朝日 »

一般ニュース(季節、話題、政治)」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/65401001

この記事へのトラックバック一覧です: 栃木の登山道、難易度格付けへ…山岳遭難増加で(12日)読売:

« 母子3人殺害事件 夫婦間の問題が事件に関係か(12日)NHK | トップページ | 横田早紀江さん、日朝トップ会談訴え 北朝鮮拉致問題(12日)朝日 »