地域密着の警察官「のめっこポリス」発足(5日)TBS
特殊詐欺の撲滅や地域のトラブル解決に対応するため、警視庁は、地元の人と一緒にパトロールなどの活動をする警察官を交番や駐在所に配置する取り組みを始めました。
地元の公園や学校をパトロールする警視庁の警察官と高齢者たち。4日、東京・あきる野市で、地元の交番や駐在所に配置され、特殊詐欺や地域でのトラブルなどに対応する「のめっこポリス」の発足式が開かれました。
「のめっこ」とは、この地域の方言で「親しみやすい」という意味で、警視庁福生警察署の警察官29人が担当する地区の住民と防犯パトロールなどを実施します。
「やっぱり地域は地域でみんなで守らなきゃいけない。これからそれ以上に子どもの見守りをやっていきたい」(参加者)
警視庁は「地元と共に活動することで特殊詐欺根絶などにつなげていきたい」としています。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3045577.html
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