【サイバー攻撃】「出張の件」「役員表」…仕事のメール?実は攻撃 今日から注意を(15日)産経
世界各国のサイバー攻撃で使われたコンピューターウイルスは、メールの添付ファイルを開いた際に感染するケースが多いとされる。
タイトルや本文に「米国出張の件で追加情報」「最新の役員表です」などいかにも業務らしい表現をしており、注意が必要だ。
警察庁は総合病院のパソコンなど国内で2件のウイルス感染を確認。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、週明けで企業などが業務を再開し、被害が拡大する可能性があるとして注意を呼び掛けている。
増えているのは「先日の商品発表会について質問」「研究会入会について」「作業日報を送ります」などと、具体的な業務に関係するような内容。実際の企業の情報が漏れ、悪用されている可能性もある。続きを読む
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