遺書でも聴取でも“否認” 自殺した参考人女性(7日)テレビ朝日
愛媛県今治市で高齢の親子が殺傷された事件で、任意で事情を聴かれ、その後に自殺した30代の女性が事件への関与を否定していたことが分かりました。
今治市で3日、岡本ユキヱさん(92)親子が刃物を持った女に襲われてユキヱさんが死亡しました。この事件の1週間前には、近くの住宅で越智サツキさん(81)が遺体で見つかっていました。この2つの殺人事件の参考人として、警察は、それぞれの現場周辺の防犯カメラに映っていた30代の女性から任意で事情を聴きましたが、この女性は遺書を残して自殺しました。その後の捜査関係者への取材で、この女性が事情聴取の段階で犯行を否認していたことが新たに分かりました。また、遺書にも「私はやっていません」と書かれていたということです。警察は「捜査態勢を維持し、女性の関連も含めて調べる」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000100186.html
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