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2017年5月 7日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(6、7日 単位・レベル) 
愛媛県警は見習え
【治安うんちく】

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東京・板橋区のコンビニに強盗目的で押し入った男(40)が、居合わせた店長らに催涙スプレーをかけたり、包丁で切りつけるなどしてたばこ1個を奪って逃げた。それが見事な逮捕劇に繋がる。
 110番通報を受けた警察官が捜査のため現場周辺の防犯カメラを調べていたら、なんと、近くの公園で人相着衣の似た男の姿を発見したのだ。捜査員が駆け付けて緊急逮捕。約2時間のスピード解決となった。
 警察庁によると今年3月までの刑法犯の検挙人員は5万1871人で2月時点より1万8616人の増。月平均に換算すると1万6127人なので僅かだが増加している。
 このうち現行犯逮捕が7222人。2月時点より2536人の増。月平均は3611人だからペースは落ちている。同様逮捕令状による通常逮捕は8807人で前月より3191人の増。月平均は2808人だから増加傾向を示した。
 板橋区の強盗犯逮捕は犯行後3、40分以上経過しており、現場と逮捕場所の距離が20㍍以上離れていることから推察すると現行犯というよりは緊急逮捕になる。
 この緊逮は888件で2月より303人増えたが、月平均は292人なので通常逮捕同様にペースはあがっている。それだけ対応が敏速になっているのかな…
 増加傾向を示したもうひとつは身柄の不拘束。3万4954人で2月より1万2595人の増。月平均は1万1179人なので、これもペースはあがっている。
 それにしても、完全に逃げた犯人を防犯カメラで割り出し、2時間でスピード検挙するのは珍しい。普通なら映像を何日もかけて犯人にたどり着くものだが、警察官の機転が利いた行動に敬服させられた事件だった。
  
 愛媛県今治市で高齢殺人事件捜査と大違いだ。報道によると、警察の事情聴取の後に自殺した女性のDNAと犯行現場に残された物のDNAが一致したという。
 逆ですよこれは…一致を確認後に任意聴取に入れば、当然、逮捕令状の請求が可能で帰宅させることはなかったのだ。そして自殺は防げたのだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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