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2017年4月12日 (水)

覚醒剤取り引きを麻薬取締部が容認 大阪地裁が判決で指摘(12日)NHK

大阪市内で覚醒剤を密売目的で隠し持っていた罪などに問われた男に、大阪地方裁判所は有罪判決を言い渡した一方で、「近畿厚生局の麻薬取締部が被告と密売人との取り引きを容認し、事件を助長した面は否定できない」と指摘しました。
 大阪・西区の無職、渡邊吉康被告(55)は、おととし4月に大阪市内のビルや自宅で、合わせて1キロを超える覚醒剤やコカインを密売目的で隠し持っていたなどとして警察に逮捕され、覚醒剤取締法違反などの罪に問われました。
 裁判で、「近畿厚生局の麻薬取締官のスパイをさせられ、犯罪の誘発を働きかける違法な『おとり捜査』に巻き込まれていた」として無罪を主張しました。
 12日の判決で、大阪地方裁判所の村越一浩裁判長は「被告は捜査協力のためではなく、自分の利益のために覚醒剤を入手した。これまでも長期の刑罰を受けてきたのに大量の覚醒剤を所持したのは悪質だ」と述べました。
 一方で、「近畿厚生局の麻薬取締部が、密売人情報を集めるため、被告と別の密売人との取り引きを容認し、犯罪を助長した面は否定できず、こうした事情を考慮する必要がある」と指摘し、検察の懲役13年の求刑に対し、懲役8年6か月、罰金300万円を言い渡しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170412/k10010946361000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_002

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