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2017年4月17日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安( 単位・レベル) 
抑止力順調に推移
【治安うんちく】

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 登校途中の児童が殺害されたり、62歳の女性が殺害され床の下に埋められていたり凶悪事件が相次いでおり、なんとなく体感治安の悪化を感じるが、数字治安はしっかりと減り続けており、日本警察の抑止力の凄さを改めて感じさせられた。
 警察庁によると今年3月現在の刑法犯認知件数は21万0187件で前年同期より2万0554件も減っており、平成27年から3年連続で2万件台の減少となっている。
 罪種別では窃盗が最多で14万9678件。前年比で-1万8794件。粗暴犯が1万3693件で同-235件。知能犯は1万1617件で、刑法犯唯一の増加で+890件。凶悪犯が1143件で-180件だった。知能犯が890件も増えたが、そのうち825件は詐欺犯だった。どこまでも詐欺犯の抑止は課題である。
 例によって認知件数ランキングでは東京が2万8616件、大阪が2万5323件、愛知が1万5812件、埼玉が1万4040件、神奈川が1万3081件の順で、相変わらず事件は都市部に集中している。
 全体で2万0554件も減らした要因となったのは東京が-3122件、大阪が-2976件、埼玉が-1863件、千葉が-1011件、愛知が-904件など。
 これに対して増加したのは+22件で認知件数3754件の広島。+4件で654件の島根の2県だけだった。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【東京体感治安判定方式】 
Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる 感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都 内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し  ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等    80〜50
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦 70〜60
広域重要事件          50〜40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    60〜50
放火殺人             50〜30
強盗殺人             50〜20
連続放火             40〜30
各項目に少年が絡む場合  +20〜10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から −50から10

その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱い程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)、ネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。

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