警部補“飲酒運転”で二日酔い出勤 来春定年なのに(7日)テレビ朝日
定年間近の警察官が飲酒運転の疑いで書類送検されました。
茨城県警大子署の地域交通課の男性警部補(59)は先月20日朝、出勤する際に酒気帯び運転をしたとして7日、書類送検されました。警察によりますと、警部補は前日の夜、自宅で焼酎のお湯割りを飲み、当日、二日酔いで出勤後に検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。警部補は来年の春、定年を迎える予定で「警察官として恥ずかしく思う」と話しているということです。警察は、警部補を停職6カ月の懲戒処分としました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000098153.html
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