警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日 単位・レベル)
外国人検挙者数が増加
【治安うんちく】
7億円の現金を福岡空港から無許可で持ち出そうとした韓国人4人が逮捕され、海外の詐欺グループが犯罪収益16億円余りを我が国の金融機関を不正に利用して引き出したとして、ナイジェリア人と日本人15人が逮捕された。
今度は、偽造のギフトカードを使って、都内のコンビニで遊園地の入園予約券を購入した中国人の男が警視庁に逮捕された。300枚の偽造カードを持っていたという。
他にも泥酔させた男性のキャッシュカードを利用しATMから現金を引き出していた中国人の女ら2人が警視庁に逮捕され、東京・秋葉原では、丸刈りに法衣を着こみ僧侶に化けて寄付を募るようにして金儲けしている不良外国人が多いという。外国人による犯罪の報道が目立っている。
警察庁によると今年3月までに刑法犯、特別法犯で検挙された外国人数は2371人で前年に比べて203人の増。ランキングでは東京の695人を筆頭に愛知248人、大阪170人、埼玉154人、神奈川151人と続いた。
この中で前年に比べての増減ランキングは大阪の+59人、茨城の+46人、群馬の+44人、東京の+28人、岐阜の+20人など。一方減少したのは神奈川の-53人、新潟、富山の-7人など。
重要犯罪(殺人、放火、強盗、略取誘拐・強姦、強制わいせつ)の国別では中国人が最も多く、これにベトナム人、ブラジル人、スリランカ人、アメリカ人などと続いた。
一方、重要窃盗犯(侵入盗、自動車盗、ひったくり、すり)はやはり中国人をトップにベトナム人、ブラジル人、フィリピン人、スリランカ人と続いた。
北朝鮮の暴発で難民が押し寄せたらどうなるのだろうと思うと眠れなくなってしまう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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