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2017年3月 6日 (月)

ビッグデータ活用 犯罪予測で事件の検挙に 京都(6日)NHK

京都府警が過去に起きた犯罪に関する大量の情報、いわゆるビッグデータを活用して犯罪の発生を予測するシステムの運用を去年10月から始めた結果、ひったくりの容疑者など5人を逮捕し、38件の事件の検挙につながったことがわかりました。
 京都府警は、過去10年間に起きたひったくりや性犯罪など10万件以上の犯罪情報をもとに、特定の犯罪がいつどこで起きるか予測するシステムを、去年10月、全国で初めて導入しました。
 このシステムは、過去に京都府内で発生した10万件を超える膨大な犯罪情報、いわゆるビッグデータをもとにコンピューターが独自の計算式で分析し、ひったくりや性犯罪などが発生する時間帯や場所を予測します。
 警察によりますと、システムで予測した地域を重点的にパトロールしたところ、先月までの5か月間に、ひったくりや窃盗、それに、わいせつ事件などで5人を逮捕し、余罪を含め38件の事件の検挙につながったということです。
 このうち、ことし1月には、警察官が予測に基づいてパトロール中、不審なバイクを見つけ、その後、ひったくりの容疑者であることがわかったということです。
 また、盗みをしようとしている男を発見し、迅速な逮捕につながったケースもあったということです。
 警察は、今後、検証を進めながら、システムの精度をさらに高めていくことにしています。

システムのモデルはアメリカの市警

京都府警が運用している「予測型犯罪防御システム」は、京都府内で過去に発生した10万件を超える膨大な犯罪情報に独自の計算式を当てはめ、ひったくりや性犯罪などがいつどこで発生する可能性が高いのかコンピューターで予測します。
 新たに発生した犯罪のデータも日々、追加されているということで、システムを起動し犯罪の種類や時間帯を入力すると、発生する可能性が高いエリアが地図上に150メートル四方の範囲で色分けされて表示されます。
 発生の可能性が高いほど濃い色で表示され、システムが予測したエリアを警察官が重点的にパトロールすることで、犯罪の抑止はもちろん、犯罪が起きたあとも容疑者の早期発見を目指します。
 システムの開発に当たり、京都府警は、アメリカ西部、カリフォルニア州のサンタクルーズ市警が6年前に導入したシステムをモデルにしたということです。
 サンタクルーズ市警は、システムを活用して犯罪の発生率を2割近く減らしたということで、京都府警は、おととし、現地を視察しました。
 その後、国内の大手IT企業や大学関係者らとともに研究と開発を進め、昨年10月から全国に先駆けてシステムの導入と運用を始めています。
続くdownwardleft

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170306/k10010900811000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001

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