ネパール人男、東京地検で取り調べ中に意識失い死亡(17日)TBS
警視庁に逮捕され、東京地検で取り調べを受けていたネパール国籍の男が、突然、意識を失い、その後、死亡しました。
死亡したのは、他人名義のクレジットカードを持っていたとして今月14日に逮捕されたネパール国籍の39歳の男です。警視庁によりますと、15日、東京地検に身柄を送られ、取り調べを受けていた際に、突然、意識を失い、病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡したということです。
男は15日朝、留置先の新宿警察署で大声を出し、壁に頭を打ちつけるなどしたため、警察官が手足を縛って体を動かせないようにしていたということで、その後、落ちつきを取り戻したことから東京地検に送られていました。
司法解剖の結果、死因は不明でしたが、皮下出血による出血性ショック死の疑いがあるということで、警視庁は留置の際の状況などを詳しく調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3006924.html
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