警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日 単位・レベル)
警察官を教育しなおせ!
【治安うんちく】
福岡県警の現職男性警部補(57)ら2人が強制わいせつの疑いで書類送検された
【事件1】2人の警部補はおととし、酒の席で女性警察官を無理やり押し倒して身体を触るなどのわいせつ行為をし、その様子をスマートフォンで撮影していた。
【事件2】千葉県内の病院の医師(31)ら3人が、昨年4月に10代の女性をマンションに連れ込み、性的暴行を加え、その様子をスマートフォンで撮影していた。
【事件3】千葉大学医学部の学生3人は、飲食店で知り合った20代の女性を容疑者のうちのひとりの部屋に連れ込み乱暴した。
この3件の事件を比べてみてください。1は現職の警察官。2は現職の医師、3は医者のたまごです。それが同じ様な犯罪を犯しているのです。まさに人間の〝屑野郎〟ですよ。なにが警察官だ!医者だよ。罰則が強化される犯罪だぞ。
特に福岡県警のニュースに接し愕然としました。同県警と言えば、暴力団壊滅に向け命をかけて取り締まりにあたっている警察官もいる。そして全国警察から応援まで得ている。なのに一部ではこの体たらく。許せない。
そう言えば、警察庁がまとめた平成28年の警察官の不祥事。懲戒処分者は266人で、うち最も多かったのは異性関係の55人だった。
警察官とは、国民を犯罪者から護る仕事だ。その国民を被害者にしてどうする。平成11年から12年にかけた相次ぐ不祥事で警察組織が過去にはなかったほどのバッシングにあった。あの悔しい経験をした時代の幹部も残っているはずだ。
警察庁に告ぐ!日本警察は警察官の教育をしなおせ!警部がしっかりしていないからこうなる。君たちは組織の要だ!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【東京体感治安判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80〜50
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦 70〜60
広域重要事件 50〜40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件) 60〜50
放火殺人 50〜30
強盗殺人 50〜20
連続放火 40〜30
各項目に少年が絡む場合 +20〜10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から −50から10
その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱い程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)、ネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。
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