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2017年3月23日 (木)

2017年3月23日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(23、24日 単位・レベル) 
安心を与えるパトロールメモ
【治安うんちく】

 

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地域住民と警察官をつなぐ 安全運ぶパトロールメモ
 これは、23日付の産経新聞都内版のトップを飾った記事である。
 警察庁によると今年2月現在の刑法犯認知件数は、13万5534件で戦後最も少なかった前年同期より、さらに1万3730件も減少。この減少傾向は10年以上も続いており、おそらく日本警察始まって以来の抑止力と言っても過言ではない。
 日本警察史上最大の認知件数は平成14年の285万3739件。戦後最低だった昨年は99万6120件と3分の1近くに減少している。
 そして、首都東京の認知件数は平成14年が30万1913件だったが28年は13万4619件で半数以上も減らしているのだ。
 警視庁のある幹部は、こうした減少傾向について「警察だけでなく地域住民の方たちの協力によるもの」と分析したことがあった。協力が得れるのは信頼があるからだ。
 あの平成11年から12年にかけての国会で、しかも全国テレビ中継の党首討論で「嘘つきは警察官の始まり」などと揶揄され、すっかり国民の信頼を失った日本警察。交通取り締まりにも職務質問にも窮し、検挙率は20%を割った。回復するために20万人という全国の警察官の努力は並大抵ではなかったろう。

 

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 記事の内容は、警視庁武蔵野警察署は夜間にパトロールした警察官が周辺の民家に、パトロール時間を書いて「異常なし」のメモを入れるもので、地域住民に安心感を与えているというもの。月平均にすると6300枚のメモを投げ込んでおり、署には何百通ものお礼状やパトロールの警察官には感謝の手紙まで寄せられている。
 さらに、警視庁玉川署では、パトロールメモを見たひき逃げ犯人が「逃げられない」として自首して来るというほどの効果も現れているのだ。
 警視庁管内では、特に「警察に相談する」などの不安を抱える地域住民にはメモを投げ込んでいるが、相談などに関係なく管内全地域に満遍なくメモを投函するパトロールは極めて珍しいく、かつて警察庁長官がこの話しを聞いて感動したことがあった。
 自宅のポストには本日もメモが投函されており頭が下がる思いだ。まさに地域住民に「安全・安心」を与えるもので、失われていた信頼回復の特効薬になっていることは確実だ。
 写真は産経新聞の記事
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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