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2017年2月 6日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(6、7日 単位・レベル) 
東京が数字治安を左右する?
【治安うんちく】

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 平成28年の全国の刑法犯認知件数は99万6204件で最悪だった平成14年に比べて185万7335件も減らし戦後最少を記録した。実は、この数字に大きな影響を与えているのが東京の数字だと推定される。
 平成14年の全国の刑法犯認知件数で東京が最も多かった。30万1913件で28年が13万4624件だから16万7189件と半減させており、全国47都道府県の約1割にあたる。
 東京の数字のある平成23年で比較すると、全国の認知件数が150万2951件で前年より50万6747件減らしているのに対して、東京は18万6423件で同5万1808件の減少。その率は全国の10.2%にあたる。
 さらに東京の平成28年の認知件数で、23年に比べて最も減らしたのは足立区で-3772件。次が八王子の-3109件、3位が江戸川で-2799件。4位が新宿で-2548件、5位が世田谷で-2234件など1市4区だけで全区市町村の25.7%を占めている。
 こうして見ると、極端だが全国の数字治安に大きな影響を与えるのは東京。しかも、その数字を左右しているのが足立区、八王子市、新宿区、江戸川区、世田谷区の1市4区だ。
 唯一、気になる数字がある。大阪府警の検挙率の低さだ。刑法犯検挙率が19.5%、窃盗犯が13.7%、重要犯が58.5%、放火が51.1%、重要窃盗が30.4%といずれも全国で最も低い数字だ。その他、強盗や自動車盗も下から2番目と低い。
 頑張れ!大阪府警
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【東京体感治安判定方式】 
Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる 感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都 内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し  ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等    80〜50
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦 70〜60
広域重要事件          50〜40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    60〜50
放火殺人             50〜30
強盗殺人             50〜20
連続放火             40〜30
各項目に少年が絡む場合  +20〜10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から −50から10

その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱い程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)、ネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。

 

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