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2017年2月11日 (土)

<母子死傷事故>母の通夜、息子泣き続け 夫「息子守り母のかがみ」(11日)共同

草加市の母子死傷事故で亡くなった荒井美季さん(38)の通夜が10日、同市内の斎場でしめやかに営まれ、約450人の参列者が最後の別れを惜しんだ。夫の会社員健次さん(43)は取材に「身をていして息子を守った。母親のかがみ」と語った。
 出席者によると、涙を流す人が絶えない中、健次さんは中学3年生の長男を伴い、次男(2)をあやしながら気丈にあいさつをしていたという。健次さんの知人で同市の会社員熊谷倫光さん(44)は「次男はずっと泣いていて『ママ、ママ』と言っているように聞こえた。長男はしっかりとした様子で『これからは自分が支えていかなければ』という表情に見えた。健次さんは涙一つ見せずに立派だった」と振り返った。
 美季さんの母親の友人という60代の女性は、美季さんの手作りケーキを一緒に食べたことをよく覚えている。母親は美季さんの作ったフルートのケースをいつも持っていたという。女性は「親孝行をしていたみたい。自慢の娘だったと思う。子ども(次男)はこれから大きくなるのに」と言葉を詰まらせた。
 通夜の前に報道陣の取材に応じた健次さんは、事故から2日がたった心境を問われ「これから私たちは新しく出発する。いろいろな壁にぶち当たりながら、3人で前を向いて、今まで(美季さんが)いたように何も変わらない生活をしていく」と語った。
 美季さんの人柄については「いろんな意味で面白いところが魅力」と言い「鉄の塊(トラック)が突っ込んできても、とっさに身をていしてこの子(次男)を守れるぐらい気が強いところもある。母のかがみ」と続けた。思い出は「語りたくない。この子たちの胸にいるので」と話した。
 この日も事故現場には花を手向ける人が後を絶たなかった。夫として「感謝している。この子たちを残して逝ってしまった嫁さんの無念さが、花を呼んでいる」と想像した。
 容疑者が直接謝罪の意向を示していることに対しては「人として当たり前のことができる人。それは受ける」との考えを明らかにした。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/02/11/02.html

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