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2017年1月17日 (火)

工藤会摘発227人、離脱97人=「頂上作戦」で襲撃ゼロに-福岡県警(17日)時事

福岡県警が特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)トップらを摘発した2014年9月の「頂上作戦」以降、同会系組員の摘発者数が227人に上ったことが17日、警察庁などへの取材で分かった。県警は組織の壊滅に向けて離脱や社会復帰支援にも力を入れており、離脱者は少なくとも97人に達した。
 警察庁などによると、摘発者数は14年が9~12月で42人、15年が98人、16年が暫定値で87人に上っている。工藤会の全組員は15年末時点で約470人おり、県警だけで半数近くを摘発したことになる。
 離脱者は、トップの総裁野村悟被告(70)=殺人、組織的殺人未遂罪などで起訴=らの逮捕を機に増加。14年は16人だったのに対し、15年は49人、16年は9月時点で32人おり、勢力はさらに減退しているとみられる。

警察庁の坂口正芳長官が視察する中、身辺警戒訓練を行う福岡県警の警察官ら=17日午前、北九州市小倉北区

 一方、北九州地区で事業者を狙った襲撃事件は、同被告の逮捕後はゼロ。条例改正で組員立ち入り禁止の標章制度が始まった12年は11件相次ぎ、13年に3件、14年は7月までに2件起きた。
 警察庁の坂口正芳長官は17日、暴力団の襲撃から一般市民らの身を守る身辺警戒員の訓練を視察。小倉北署で捜査員百数十人を前に「総裁らの社会的隔離により、組織基盤や命令系統に相当な打撃を与えたが、現在も組織の基本的性格は変わりない。手を緩めることなく、未解決事件の摘発、暴対法の活用、資金源の切り崩しにより弱体化、壊滅に向け全力を尽くしてほしい」と訓示した。(2017/01/17-14:11)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011700423&g=soc

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