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2016年12月12日 (月)

“大麻所持の調書は偽造” 男性に無罪判決 横浜地裁(12日)NHK

川崎市の20代の男性が大麻を所持した罪に問われた裁判で、横浜地方裁判所は「大麻を所持した事実を作り出すために調書が偽造された」と指摘し、無罪を言い渡しました。
 この裁判は、去年11月、川崎市の20代の男性が市内で大麻を所持したとして大麻取締法違反の罪に問われたものです。
 この事件をめぐっては、男性が起訴されたあと、捜査にあたった大船警察署の当時の巡査部長が目撃者の調書を偽造したことが明らかになり、ことし8月に罰金50万円の略式命令を受けました。
 これを受けて男性の弁護士は「違法な捜査で得られた証拠は採用されるべきではない」などと無罪を主張し、検察も有罪の立証や求刑をしませんでした。
 12日の判決で横浜地方裁判所の國井恒志裁判官は「大麻を所持した事実を作り出すために調書が偽造され、この調書に基づく捜査は重大な法律違反だ」と指摘し、無罪を言い渡しました。
 男性の弁護士は「公正に判断していただき、感謝している」とコメントしています。
 一方、神奈川県警刑事総務課の荻原英人課長代理は「証拠の偽造などの極めて不適正な行為があったことは重く受け止めており、再発防止に努めたい」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010804091000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_002

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