警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(10、11日 単位・レベル)
これが12月の主な見出しだ
【治安うんちく】
★80歳男性運転の軽乗用車、住宅に突っ込み炎上 三重(発生10日)
★炎上車両の男性死亡 横浜横須賀道路で正面衝突 (発生10日)
★タクシーがワゴン車に衝突、歩行者の女性はねられ死亡 東京(発生9日)
★小田原市でトラックが渋滞に突っ込む 7台絡む事故(発生9日)
★交通死亡事故で私立高校教員の男逮捕 千葉・習志野市(発生7日)
★80代、高速道路15キロ逆走 事故なし、佐賀(発生7日)
★乗用車がトラックに追突 助手席の1人死亡 宮崎(発生6日)
★東京・南青山で歩道にタクシー突っ込み5人けが(発生6日)
★警察追跡中のダンプカーが事故(発生4日)
★地下鉄出入り口に軽ワゴン車進入「駐車場と間違えた」(発生4日)
★高齢男性の車がコンビニに突っ込む 10代少年がけが(発生2日)
★歩道に車、2人はねる=大阪府警本部の前、女性重体(発生1日)
これが12月に発生し、マスコミが報道したおもな記事の見出しである。
警察庁によると今年10月まで交通事故のうち、65歳以上の運転者による事故原因は漫然運転と運転操作不適が各年齢層で最も多かった。
今年10月までの交通事故発生件数は40万6109件で、前年より3万4332件の減少。うち、死亡事故は3037件で同183件減った。
死者数は3134人で同161人の減。年齢別死者数は65歳以上が1684人で全体の53.3%を占めている。
状態別事故では自動車乗車中が最も多く113人で前年同期より27人も増加した。
事故原因を法令別で見ると65歳以上では漫然運転が最多で142件。運転操作不適が140件と各年代層で最も多かった。
死者数のランキングでは愛知が164人、千葉が149人、東京、大阪、埼玉がそれぞれ127人と続いた。
高齢者の事故―起こすは自分だけでも他人を巻き込むな。運転免許証は勇気を持って返納を。こうしたお年寄りの買い物など日常生活の不憫は自治体が面倒をみろ!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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