« 30代警部補を書類送検=捜査書類偽造の疑い-石川県警(12日)時事 | トップページ | パスポートの「所持人記入欄」悪用し口座開設 容疑の男2人を逮捕 埼玉(12日)産経 »

2016年11月12日 (土)

「法に規定、当然」「廃止が国際的趨勢」 死刑執行で弁護士ら賛否(12日)産経

熊本県で女性2人を殺害した田尻賢一死刑囚(45)に対する刑が11日、執行されたことを受け、死刑制度の存続と廃止、それぞれの立場から、弁護士らの団体が「法に定められた刑の執行は当然」「現実的に死刑を執行している国は、世界の中では少数」などと訴えた。
 先月、「死刑廃止宣言」を採択した日本弁護士連合会(日弁連)。これまでも死刑が執行されるたびに、「死刑の廃止は国際的な趨勢」「冤罪が明らかになれば取り返しがつかない」などとする会長声明を出してきた。今回もこうした見解を踏襲し、中本和洋会長名で、「死刑執行に対し強く抗議するとともに、改めて死刑執行を停止し、2020年までに死刑制度の廃止を目指すべきである」との声明を公表した。
 一方、日弁連の「宣言」に反対する弁護士グループ「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」は会見し、死刑は重大な刑罰で、慎重な態度で臨む必要があると指摘した上で、「死刑制度は最高裁でも合憲とされ、死刑判決は慎重な審理を尽くした上で言い渡されている。執行に反対することは法律を順守しなくてもよいと述べるのと同様だ」と死刑制度廃止論に異議を唱えた。
 田尻死刑囚の1審熊本地裁の裁判員裁判を担当した大村豊弁護士は「執行を淡々と受け止めている。田尻死刑囚は最初から自分の罪の重さを認識し、死刑判決も受け止めていた。すべて終わったと感じている」とした。
http://www.sankei.com/affairs/news/161112/afr1611120002-n1.html

« 30代警部補を書類送検=捜査書類偽造の疑い-石川県警(12日)時事 | トップページ | パスポートの「所持人記入欄」悪用し口座開設 容疑の男2人を逮捕 埼玉(12日)産経 »

一般ニュース(季節、話題、政治)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/64477576

この記事へのトラックバック一覧です: 「法に規定、当然」「廃止が国際的趨勢」 死刑執行で弁護士ら賛否(12日)産経:

« 30代警部補を書類送検=捜査書類偽造の疑い-石川県警(12日)時事 | トップページ | パスポートの「所持人記入欄」悪用し口座開設 容疑の男2人を逮捕 埼玉(12日)産経 »