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2016年11月13日 (日)

韓国検察 パク大統領に対する事情聴取の意向伝える(13日)NHK

韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領の40年来の知人の女性実業家や大統領府の元側近2人などが逮捕された一連の事件で、韓国の検察は、パク大統領に対する事情聴取を15日か16日に行いたいという意向を大統領府に伝え、現職大統領に対する初めての捜査に踏み切る姿勢を明確にしました。
 韓国の検察は、13日、パク・クネ大統領の40年来の知人で女性実業家のチェ・スンシル容疑者をめぐる一連の事件で、パク大統領に対する事情聴取を15日か16日に行いたいという意向を大統領府に伝え、回答を待っていることを明らかにしました。
 チェ容疑者は、関係する2つの財団への資金拠出や、大統領府の内部資料を受け取っていたことに関して、今月19日頃には起訴される見通しで、検察としては、それを前に、大統領が直接事件に関与していたのかを明らかにするため、韓国の憲政史上初めて現職大統領に対する捜査に踏み切る姿勢を明確にしたものです。
検察は、書面による聴取ではなく、検察官が直接大統領と会う形を望んでいるということです。
 大統領府の報道官は、ソウルで12日夜開かれた大規模な抗議集会に関して、13日午後、「パク大統領は、現在の状況の厳しさを深く認識している。大統領として責任を全うして国政を正常化させるために苦心している」というコメントを発表しましたが、検察の聴取が行われれば、国民の間で退陣を求める声が再び高まる可能性もあります。

検察 財閥幹部ら相次ぎ聴取

韓国の検察は、12日から13日にかけて、ヒョンデ自動車、ハンファグループ、SKグループ、サムスン電子、ハンジングループなど、韓国の財閥企業やグループのトップらを次々と呼んで参考人として話を聞いています。
 これはパク・クネ大統領の知人の女性実業家、チェ・スンシル容疑者が関係する2つの財団に、財閥企業が日本円で合わせて70億円を超える資金を拠出した経緯を解明するには、財閥に圧力をかけたとされる大統領の元側近に加えて、財閥側からも事情を聞く必要があると検察が判断したためと見られます。
 さらに財閥のうち、ハンジングループのチョ・ヤンホ会長は、再来年に韓国のピョンチャンで開かれる冬季オリンピックの組織委員長を務めていましたが、競技施設の建設工事に、チェ容疑者とつながりのあるスイスの企業を参入させるよう大統領府から求められたものの、これを拒んだために大統領府から辞任を迫られたと韓国のメディアで伝えられており、検察はこの疑惑についても調べているもようです。

詳細は以下をクリック
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010767411000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

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