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2016年11月27日 (日)

宝塚市消防本部がドローン導入 「命救う一助」平井さん提供 兵庫(27日)産経

宝塚市消防本部は、小型無人機「ドローン」を導入することを決めた。地震などの災害時や遭難、水難事故の際の初動対応に役立てる。ドローンは市内で金属加工業を営む平井一章さん(52)=同市社町=から提供を受けた。平井さんは「命を救う一助に」と話す。
 平井さんは、9月に市内の武庫川で男児が流される事故現場で、捜索にあたる警察官らを目撃。「捜索などで役立てられれば」と所有するドローンの提供を思いついたという。
 平井さんが経営する会社には、国土交通省から飛行禁止エリア以外で操縦許可を持つ人が平井さんを含めて3人いる。市消防本部は2年ほど前にドローン導入を検討したが、費用面と操縦技術者の不在などを理由に見送っていた。
 平井さんからの申し出を受けて、市消防本部は同社をボランティアで人命救助や情報収集を支援する「市消防サポート隊」に登録。災害発生時などでドローンを飛ばしてもらう。
 ドローンは羽根が4枚の「マルチコプター型」2台と「飛行機型」の1台。マルチコプター型は5キロ圏内を最長約30分間、飛行が可能。小型カメラ付きで撮影した映像を受信機器から市消防本部に送信する。
 市消防本部は「広範囲を鮮明な映像で見られるので災害や人の捜索時に大いに役立つ」と話している。
http://www.sankei.com/region/news/161126/rgn1611260044-n1.html

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