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2016年11月27日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(27、28日 単位・レベル) 
誤認逮捕で謝罪
【治安うんちく】

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 警視庁は、東京・八王子市で発生した傷害事件で中国籍の39歳と47歳の男性を逮捕したが、誤認逮捕だったことが分かり謝罪した。
 事件は今年1月に市内の路上で、男性2人が複数の男に殴られたて負傷した傷害容疑。捜査の結果、今年3月に中国籍の男2人を逮捕。東京地検も4月に起訴していたが、その後に残されたタクシーのドライブレコーダーなどを精査した結果、犯人は別にいるとされたもの。
 捜査を尽くして逮捕令状による通常逮捕だったが、証拠固めをしっかりしていなかった結果という瑕疵があり、ちょっとお粗末過ぎる。
 警察庁によると今年10月までの逮捕者総数は18万3304人で前年同期に比べて-9296人。このうち現行犯が2万6372人で-63人、通常逮捕が3万3100人で同-930人、緊急逮捕が3298人で同-97人と続く。
 また現場に向かったが身柄を拘束にいたらなったのは12万0534人で同-8206人も減少した。
 現行犯逮捕のベスト3は東京の5025人、大阪の1872人、愛知の1762人の順。緊急逮捕は愛知の443人、福岡の293人、大阪の210人の順だが、愛知県警は+124人も増加してのトップとなった。
 身柄の不拘束は東京の5341人、大阪の2689人、愛知の2325人と続いた。
 平成10年代から送致別をみるとやはり最も多いのは身柄不拘束で、以下、通常逮捕、現行犯逮捕、緊急逮捕と順番は変わっていない。
【事件】7日未明、東京・江戸川区のコンビニに刃物を持った男が押し入り、現金およそ1万5000円を奪って逃走した。 
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
困り事相談回答集

【東京体感治安判定方式】 
Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる 感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都 内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し  ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

全国の体感治安(警察庁資料参考)
□治安安定 白色 □やや安定 黄色 □普通 緑色 □不安定 青色 □悪い 赤

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