警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(17、18日 単位・レベル)
大事件の摘発相次いでいる警視庁
【治安うんちく】
このところ警視庁による知能犯の大事件摘発が相次いでいる。
中国の「銀聯カード」の偽造カードを使い、東京三菱UFJなど大手銀行から総額10億円以上を不正に引き出していた台湾人の男4人が警視庁に逮捕された。罪名は「窃盗」だが、犯行には偽造カードが使われている=読売新聞
さらに警視庁は故意に交通事故を起こして保険金をだまし取っていたとして詐欺グループ16人を摘発した。被害額は4600万円にのぼるという=産経新聞
警察庁によると、今年10月までの知能犯の認知件数は3万6360件で前年同期に比べて737件も増加した。
このうち詐欺が最も多く3万2426件で同197件の増。認知件数こそ少ないが偽造カード事件の認知件数は551件だが、なんと409件も増加しているのだ。
産経の書いた交通事故を装った保険金詐欺は昭和の時代から発生が多い。昭和57年には79事件を摘発。だまし取られたのは600件にものぼった。
平成に入っても24年には乗車を追突させて同乗者がケガをしたとして1200万円をだまし取っていた大学生ら4人が警視庁に逮捕された。
さらに今年に入って10月には同様手口で650万円をだまし取った男5人が静岡県警に逮捕されている。
なぜ?こうした事故を装った不正請求事件が多いのかについて「偶然」の事故を装うことから現場設定がらくにできるのではないかと言う見方もある。昭和の時代には暴力団の資金源になっていた事件の摘発もあった。
こうした損害保険金の保険金詐欺や不正請求事件を防ぐため一般社団法人日本損害保険協会に加盟する損害保険会社各社から、請求者の請求履歴等の保険金請求データを収集。各社で共有することで注意を促す仕組みを導入するなどの対策も強化されているのだが…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
困り事相談回答集![]()
【東京体感治安判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
全国の体感治安(警察庁資料参考)
□治安安定 白色 □やや安定 黄色 □普通 緑色 □不安定 青色 □悪い 赤
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