« 梅干しの盗難相次ぐ 不作・悪天候を乗り越えたのに…(21日)朝日 | トップページ | 産業医科大学病院でまた点滴の袋に穴 北九州(21日)NHK »

2016年11月21日 (月)

派手さはないが…ひったくり撲滅へチャリパト隊(21日)読売

兵庫県尼崎市は、職員が自転車でパトロールをしながら、ひったくり被害防止を市民らに呼びかける「チャリパト隊」を発足させた。
 見た目の派手さはないが、過去の犯罪傾向から次の被害を予測して巡回。取り組みを始めた先月下旬以降、実施エリア周辺での発生はゼロといい、撲滅を目指す。
 「前かごは狙われやすいので、気を付けてください」
 今月10日の夕暮れ時。ヘルメットをかぶった同隊の職員2人が、自転車の前かごにバッグを入れていた女性を呼び止めた。
 週1回から数回、夕方以降に巡回。車が走りにくい路地などを約2時間かけて回り、被害に遭いそうな人に啓発チラシを手渡す。前かごへのネット装着などを呼びかけるチラシを見た女性は、「自分は大丈夫と思っていたが、声をかけられて初めて注意しようと思った」と話した。
 ひったくり対策に力を入れる同市では、公用車でのパトロールや、移動式防犯カメラの設置なども実施。発生件数は平成以降でピークの年間885件(2003年)から、昨年は71件にまで減少。今年1~10月は34件で、昨年同期から半減した。今年は初めて50件を下回る可能性がある。
 ただ、今秋も同市や周辺自治体で被害が連続発生。市生活安全課の若手職員たちが、「狙われそうな人に近いスピードで回れば、隙にも気付くし、話しかけやすい」と、自転車でのパトロールを考えた。
 巡回ルートは、発生場所や曜日などを地図に落として分析し、次に犯罪が起こる可能性のある場所を予測する「プロファイリング」を用いて決める。実際に街を走った職員は、「自転車に乗りながら声をかけると、感謝の言葉を返してくれる。巡回する姿を見せることで抑止効果もあると思う」と手応えを感じている。
 年内は取り組みを続け、その後は発生状況を見て決めるという。同課の北川貴宏課長は「公用車では見逃しがちな部分にも目を光らせ、地道に被害をなくしていきたい」と話す。(藤本幸大)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161121-OYT1T50006.html?from=ycont_top_txt

« 梅干しの盗難相次ぐ 不作・悪天候を乗り越えたのに…(21日)朝日 | トップページ | 産業医科大学病院でまた点滴の袋に穴 北九州(21日)NHK »

一般ニュース(季節、話題、政治)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/64522427

この記事へのトラックバック一覧です: 派手さはないが…ひったくり撲滅へチャリパト隊(21日)読売:

« 梅干しの盗難相次ぐ 不作・悪天候を乗り越えたのに…(21日)朝日 | トップページ | 産業医科大学病院でまた点滴の袋に穴 北九州(21日)NHK »