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2016年11月28日 (月)

2016年11月28日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(28、29日 単位・レベル) 
職務質問の重要さ
【治安うんちく】

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 警察が犯人を逮捕する際に通常逮捕や緊急逮捕、現行犯逮捕があるが、もうひとつ職務質問による逮捕がある。事件が発生すると現場周辺の聞き込みを行い、得られた人相などの情報をもとにパトカーが巡回中に発見したり、警察官が自転車又は徒歩で巡回中に発見したり、現場周辺を検索中に発見逮捕するなど身柄拘束にも様々ある。
 罪種によって異なるが最も多いのは検索中に発見して逮捕だ。統計上でみると次のようになる。
 警察庁によると平成27年の凶悪事件のうち殺人事件は、検索中の身柄拘束が27件、パトカーによる警らが19件、聞き込みが15件、緊急配備中の発見が14件となっている。
 これが10年前の平成17年にはやはり検索中で74件とトップだが、聞き込みで54件で2位、緊急配備が50人、パトカー巡回中が46件の順だ。
 飲食店などに刃物を持って押し入り現金を強奪する強盗事件になると平成27年は殺人同様検索中が106件、緊急配備中が65件、聞き込みが50件、パトカー巡回中が19件、警察官の徒歩または自転車による巡回中が8件と続いた。
 10年前の平成17年と比較すると、トップは検索ではなく検問中で201件になり、次いで緊急配備中が194件、パトカー巡回中が99件、聞き込みが91件となり、犯人たちは「如何に早く現場から離れるか」などに勝負をかけていたかが伺え、警察の配備、検問の重要性が認められる。
 これが自動車盗や自動販売機、あるいは万引などの窃盗犯になると若干異なってくる。
 平成27年にはパトカー巡回中が8963件で徒歩または自転車が4470件となり、人相や着衣などでなく、盗品の所持からの逮捕が多くなっている。以下、検索中が3346件、聞き込みから犯人に直結したものは2497件。
 平成17年のトップはパトカー巡回中で1万7334件、徒歩または自転車が1万4998件、検索中が4554件、聞き込みが3344件の順。「警ら」による検挙が多かったことが伺える。
 徒歩又は自転車による検挙が27年、17年とも窃盗犯に効果があるようで、そう言えば最近は自転車によるパトロールを良く見かける。中には隠れて見ていて、何か疑いのある自動車を自転車して必死に追いかける姿には感動する。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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