日本赤軍の男に懲役12年 無罪主張に「証拠ない」(24日)テレビ朝日
日本赤軍メンバーに、懲役12年の判決です。
日本赤軍メンバーの城崎勉被告(68)は1986年、インドネシア・ジャカルタのホテルから日本大使館に爆発物を撃ち込んだとして殺人未遂などの罪に問われ、「当時はレバノンにいた」と関与を否定していました。東京地裁は判決で、「ホテルの部屋に残された被告の指紋に、弁護側が主張するねつ造の痕跡はない」と指摘しました。また、「被告を見た」という当時のホテル職員の証言を「信用できる」としたうえで、「被告がレバノンにいたことを示す証拠は一切ない」として、懲役12年を言い渡しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000088549.html
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