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2016年10月22日 (土)

「余震で眠れず」「帰りたい」=避難所不安の一夜-観光被害落胆も・鳥取地震(22日)時事

鳥取県中部で最大震度6弱を観測した地震で、県内では22日も断続的に余震が起きた。避難所で眠れぬ一夜を過ごした住民らは、不安を口にしながら壊れた家の片付けなどに追われた。
 約300人が体育館に身を寄せた倉吉市の上灘小学校。妻と避難する谷口正美さん(74)は「余震が収まらず、一睡もできなかった」と疲れた表情。23日に法事の予定があったが、早朝から寺に電話を入れ延期した。「熊本地震ではもう一度大きな揺れがきた。それを思うと怖くて家に戻れない」と、不安そうに話した。
 4~7歳の子ども3人と避難した同市の主婦河本真梨子さん(32)は、「元気にはしているが、相当怖かったようだ。早く地震が落ち着いて、家に帰りたい」と子どもたちを思いやった。自宅は屋根瓦が崩落。現地は朝から時折小雨が降っており、補修のブルーシートをもらうため市役所へ向かった。
 赤瓦にしっくい壁の街並みが名所になっている同市の「白壁土蔵群」も被害が出た。大きく壊れた土蔵を所有する会社社長倉都祥行さん(67)は「修復には相当時間がかかる。11月の観光シーズンに間に合わない」と落胆。土産物店経営林裕行さん(66)は「約10年前にも何棟も燃える火事があったが、きれいに修復して前より来訪者が増えた。ふさいでばかりいられない」と前を向いた。
 壊れた空き家の前で路上に散乱する窓ガラスの片付けをしていた近所の女性(85)は「道も狭いので、早くみんなが安心して通れるようにしないと」と話し、忙しそうに手を動かした。(2016/10/22-11:21)http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102200130&g=soc

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