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2016年9月 8日 (木)

大分県警・隠しカメラ設置、“質問拒む”本部長に県民から批判も(8日)TBS

大分県警の隠しカメラ設置事件をめぐり、6日、テレビカメラの前で初めて陳謝した県警本部長。しかし、この定例会見は、記者からの質問を一切、受け付けないという条件で行われたものでした。こうした県警の姿勢に対し、県民からは批判の声が上がっています。
 「県民の皆様に大変申し訳なく感じているしだいであります」(大分県警 松坂規生 本部長)
 事件発覚から1か月以上が過ぎた6日。初めてテレビカメラの前で陳謝した大分県警のトップ、松坂規生本部長。
 この事件は、大分県警別府警察署の捜査員2人が、参議院選挙の公示前、野党候補を支援する団体の敷地内に不法侵入し、隠しカメラ2台を設置していたものです。
 県警は先月26日、隠しカメラの設置に関わった別府警察署の刑事官ら4人を建造物侵入の疑いで書類送検するとともに、署長ら6人を処分しました。
 これまでテレビカメラの前での説明を拒否してきた松坂本部長は、この時も文書でのコメントを発表しただけでした。
 記者クラブは9月の定例会見で、松坂本部長が書類送検や処分をどう考えるか、ビデオカメラを使った捜査のあり方への見解などについて、テレビカメラの前で記者の質問に答えるよう要請。しかし県警側は、「既に発表しているコメントと重複する」として再び拒否します。
 松坂本部長がテレビカメラの前で説明を行わない中、警察庁長官は今月1日の記者会見で・・・
 「このような不適正な捜査が行われたことは誠に遺憾」(警視庁 坂口正芳 長官)
 そして6日の定例会見。県警は、再三にわたる記者クラブの抗議を受け、方針を一転。松坂本部長がカメラの前で「所感」を述べることには応じまし た。しかし、記者からの質疑応答については、「カメラが入る会見では、県民に真意が正しく伝わらない回答になるおそれがある」との理由で受け付けませんで した。
 「(県警は)みんなの前で堂々と言った方が・・」
 「しっかり説明できないというのは、普段、県民を守る立場なのにどうなのかなと」(大分県民)
 ジャーナリストの大谷昭宏氏は、本部長が記者からの質問を受け付けなかったことについて・・・
 「(会見場に)県民はいるのかと、県民は質問できるんですかと。『質問を控えてくれ』というのは、『県民の質問には一切答えません』と言っていることに等しい。それが謝罪と言えるのかという問題があると思う」(ジャーナリスト 大谷昭宏氏)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2863161.html

 

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