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2016年9月29日 (木)

組員の恐喝巡り、暴力団元会長に賠償命令(29日)読売

指定暴力団極東会の下部団体の組員だった男から2008~10年に現金を脅し取られたなどとして、全国の聴覚障害者27人が極東会の

ソウ圭化

(

そうけいか

)

元会長(88)や男ら3人に対し、計約1億9940万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は29日、暴力団対策法が定めた指定暴力団の代表者らへの賠償責任規定などを適用し、ソウ元会長ら3人に計約1億9720万円の支払いを命じる判決を言い渡した。(「ソウ」は「専」の下部が「曰」)                                

 

 山田真紀裁判長は「男は暴力団の威力を示して聴覚障害者から恐喝などで資金を獲得しており、元会長は、男の不法行為について暴対法に基づく賠償責任を負う」と述べた。
 08年に改正された暴対法では、末端組員が指定暴力団の威力を用いて市民らに経済的被害を与えた場合、指定暴力団の代表者らが賠償責任を負うとの規定が設けられた。日本弁護士連合会によると、この規定に基づく訴訟は、これまで全国で少なくとも16件が起こされたが、司法判断が示されたのは初めて。
 暴力団トップの賠償責任を巡っては、最高裁が04年、山口組組長に民法の使用者責任を認めたが、民法の場合、暴力団の指揮命令系統などについて原告側に立証責任があった。
 訴訟でソウ元会長側は、男を08年10月に除籍したと主張したが、判決は、男が当時、極東会下部組織の組員だったと認定。自分も聴覚障害者だった男が、自らが暴力団だと示した上で、聴覚障害者らに現金を要求した行為は、暴対法が規定する威力を用いた資金獲得行為に当たると判断し、ソウ元会長にも賠償を命じた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160929-OYT1T50077.html?from=ycont_top_txt

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