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2016年9月20日 (火)

小5女児殺害で死刑求刑 「凶悪、残酷な犯行」検察 被告は否認(20日)産経

福岡県豊前市で昨年1月、小学 5年の女児=当時(10)=を殺害したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた土建業、内間利幸被告(47)の裁判員裁判が20日、福岡地裁小倉支部 (柴田寿宏裁判長)で開かれ、検察側は「凶悪、残酷な犯行で更生は期待できない」として死刑を求刑した。
 被告は「殺意はなかった」と起訴内容の大半を否認。死体遺棄罪は認め、公判では殺意の有無が争点となった。
  検察側は論告で、顔見知りだった女児をわいせつ目的で誘拐し、口封じのため、殺意を持って首を絞めて殺害したと指摘。「人格、生命を無視した身勝手な動機 で、計画的な犯行。何ら落ち度のない被害者を、自己保身のためちゅうちょなく殺害した。反省の態度は全くなく、更生は著しく困難だ」と批判した。 弁護側 は「女児に騒がれ、静かにしてほしくて首を押さえただけだ」と反論していた。
 女児の両親は開廷前に弁護士を通じてコメントを出し「娘の受けた恐怖と痛み、苦しみを思うと胸が張り裂けそうです。被告は不誠実な態度を繰り返し、法廷でも娘の尊厳を傷つけ続けている。一番重い罪しか考えられません」とつづった。
 起訴状によると、豊前市内で昨年1月31日、女児の首を手で強く絞めて窒息死させ、遺体をバッグに入れて自宅に隠し、遺棄したとしている。続きを読む

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