警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(28、29日 単位・レベル)
テロリストならどうする?
【治安うんちく】
観光目的で寄港した外国クルーズ船で入国した外国人が船に戻らないで失踪するケースが、なんと福岡、長崎両県で昨年1月から今年8月末までに計34人に上っていることが警察の調べで分かった 34人の内訳は中国人が圧倒的に多く31人。ネパール人2人、フィリピン人1人だった=読売新聞電子版
警察庁によると平成27年に刑法犯で検挙された来日外国人は1万0042人で前年と比べて647人の減少。
国籍別では中国が3815人、ベトナムが1967人、フィリピンが833人、韓国・朝鮮が696人、ブラジルが461人。
このうち6187人は刑法犯の検挙人員。凶悪犯で最も多かったのはベトナム人で48人。続いて中国人が31人、ブラジル、フィリピンが各13人の順。
罪種別の殺人で最も多かったのはベトナムの15人。強盗はベトナム人30人、放火が中国、フィリピン、アメリカ、ブラジルの各1人。強姦は中国の7人、粗暴犯が中国の354人。一方、特別法犯の送致件数は2275件だつた。
船は船でも難民と違う。ひとり一人を尾行することもできない難しさがある。失踪後に飲食店で不法に働くなど入管難民法違反容疑による逮捕はまだしも、犯罪組織関係者やローンウルフテロリストならどうする?
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
全国都道府県の体感治安は
【東京体感治安判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
全国の体感治安(警察庁資料参考)
□治安安定 白色 □やや安定 黄色 □普通 緑色 □不安定 青色 □悪い 赤
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