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2016年8月 2日 (火)

相模原殺傷事件、地域交流にも影 現場施設の「納涼祭」中止(2日)東京

障害者殺傷事件の現場となった相模原市緑区千木良(ちぎら)の障害者施設「津久井やまゆり園」は一九六四年の 開園以来、周辺住民との地域交流を重ねている。毎年五月に運動会、八月に納涼祭を開き、地域住民を招いてきたが、事件の影響で、六日に予定されていた今年 の納涼祭は中止になった。近所に住む民生委員の女性(74)は「この地域は、高齢で遠出できない人が多い。園が開く行事は、住民が集まって楽しめる貴重な 機会だったのに」と肩を落とす。

 園の建設に当たっては当初、知的障害者施設と聞いて不安を訴える住民もいたという。しかし開園後、入所者との触れ合いの場が増え、その不安はなくなっていった。今年の納涼祭のリハーサルが七月二十日、同園で開かれた際には多くの住民が集まり、にぎわった。
 リハーサルに参加した六十代女性は「園のおかげで、障害者に対する偏見が消えた人も多い。千木良に多くのものをもたらしてくれたのに」と声を詰まらせた。
 津久井やまゆり園の入所者はイベントのほか、定期的に清掃活動や冬の雪かきなどを行い、高齢者らの住民の生活を助けている。
 「近所だから知っている人がたくさんいた。どうしてこんなことになったのか」。同園前に設けられた献花台を七月二十八日に訪れた無職男性(71)は、涙を流して悲しんだ。自然が多く普段は静かな場所で起きた凶行に、胸を痛めている住民は多い。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016080102000231.html

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