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2016年8月 3日 (水)

大分県警別府署 野党側敷地に隠しカメラ 参院選期間中(3日)毎日

7月10日に投開票された参院選大分選挙区で当選した民進党現職らの支援団体が入居する大分県別府市の建物の敷地内に、同 県警別府署員が選挙期間中、隠しカメラを設置し、人の出入りなどを録画していたことが、3日分かった。カメラの設置は無許可で、建造物侵入罪などに該当す る可能性があり、県警の捜査手法に批判の声が出るのは必至だ。【西嶋正法、田畠広景、大島透】
  県警や関係者によると、隠しカメラが設置されていたのは、別府市南荘園町の別府地区労働福祉会館。連合大分の東部地域協議会や別府地区平和運動センター などが入居しており、参院選の際には大分選挙区で立候補した民進党現職の足立信也氏(59)や、比例代表に出馬した社民党の吉田忠智党首(60)の支援拠 点になっていた。
 カメラは参院選公示前の6月18日深夜から敷地内に2台設置され、同会館の玄関と駐車場の出入りを録画していたとみられる。同23日、別の施設の職員が発見。1台は敷地内の斜面に、もう1台は木の幹にくくりつけられていた。
 内蔵のSDカードを確認したところ、別府署員がカメラを設置する様子も映っていたため、関係者が同署に連絡。署幹部が謝罪に訪れ、同24日にカメラを撤 去した。県警によると、カメラを仕掛けたのは別府署刑事課の署員2人。同署が設置を決め、場所も同署で判断。署員は「雑草地だったので、(同会館の)管理 地だとは思わなかった」と話したという。
 県警は「個別の事案について、特定の人物の動向を把握するためにカメラを設置した。対象者が誰かは言えない」と説明。「刑法上の処置が必要なら厳格に対応する」とした。捜査上のカメラの設置は警察署の判断でできるため、県警本部に設置の報告は上がっていない。
 大分県内の野党関係者は「選挙活動への不当な介入だ」と話す。
 大分県警の小代義之刑事部長は3日、「捜査活動の一環としてカメラを設置したが、他人の管理する敷地内に無断で立ち入ったのは不適切な行為であり、関係者におわび申し上げます」とのコメントを発表した。
 参院選大分選挙区では、民進、共産、社民の野党3党が支援した足立氏が3選。吉田党首は比例で落選した。
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160803/dde/041/040/061000c

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