警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(1、2日 単位・レベル)
外国人犯罪 都市部で増加
【治安うんちく】
今年に入り来日外国人による犯罪が増加しているが検挙も増えている。
7月30日夜、名古屋市港区内で30歳のベトナム人男性が首を切られて死亡しているところを発見された。愛知県警によると帰宅途中に同じベトナム人とトラブルを起こしているという。ベトナム人同士の殺人か?
またマッサージ店の女性の胸を触ったとして豊島区南大塚の24歳の中国籍の大学生が警視庁に逮捕されたり、他人のクレジットカード情報で買った高級腕時計を都内や千葉県内の空き部屋に配達させて、不正に受け取っていた中国人留学生も警視庁に逮捕された。少なくとも20か所近くの空き部屋を勝手に使っていたとみている。
このほか、平成26年1月に道路脇でベトナム人女性の遺体が見つかった事件で千葉県警は7月27日にやはりベトナム人(39)を再逮捕するなど過去の事件の逮捕者数も目立っている。
警察庁によると今年上半期(1~6月)の来日外国人による刑法犯・特別法犯の検挙件数は6776件で前年同期に比べて198件の増加。都道府県別ランキングでは東京の1842件、神奈川の796件、愛知の568件、埼玉の423件、千葉の418件と続いた。
増加しているのは千葉の+153件、神奈川の111件、奈良の96件、東京の90件、大阪の57件と都市部に集中している。
首都東京体感治安は「レベル4(レッド)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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