警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(11、12日 単位・レベル)
昔と違うぞ!
【治安うんちく】
病院の入院患者の部屋に侵入して患者の財布から現金を盗んでいた45歳の住所不定で無職の男が今年4月、大阪府警に逮捕された。大胆な犯行で男には28件、被害総額200万円以上の余罪があるとみて捜査しているという。葬儀の受付から香典を盗む犯罪と合わせて昭和の時代には良くあった卑劣な行為。火事場泥棒と同じだ。
全国警察が住宅の侵入盗防止策を強化していることもあり今年に入って前年同期より大幅に減少していることが警察庁のまとめで分かった。
警察庁によると今年7月までの侵入盗の認知件数は4万4013件で前年同期より5864件も減少した。
ランキングをみると愛知が4052件、大阪が3205件、東京が3104件、千葉が3024件、埼玉が2631件。
全国平均検挙率は54.2%で前年に比べて3.3ポイントアップした。大分の87.2%、愛媛の81.1%、熊本の76.7%、鳥取の%の76.4%、滋賀の73.9%の順。
低いのは大阪の28.4%、千葉の33.4%、石川の33.6%、沖縄の33.7%、福井の35.0と続く。
やはり、みんなの目による不審者の監視強化しかないだろう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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