仮想通貨でID密売、「自動削除」で隠蔽か(16日)読売
他人のネットバンキングIDなどの密売に仮想通貨ビットコイン(BTC)が悪用された事件で、警視庁に窃盗容疑で逮捕された岐阜市の自営業中村明博容疑
者(29)が、IDなどを密売した際、閲覧するたびにメッセージが消える「ワンタイムシークレット」と呼ばれる自動削除サービスを使っていたことが、同庁
幹部への取材でわかった。
同庁は密売の発覚を免れるためだったとみて調べている。
同庁幹部によると、同サービスは、作成したメッセージの保存場所を示すアドレスを相手に送り、受信者が一度閲覧すると、メッセージが消える仕組み。サーバーにも記録が残らず、通常は個人情報の共有などに活用されている。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20160715-OYT1T50283.html?from=ycont_top_txt
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