2遺体発見事件 再逮捕へ(23日)NHK
6月、北九州市の市営住宅の部屋で女性2人の遺体が見つかり、この部屋に住む43歳の男が覚醒剤を使っていたとして逮捕・起訴された事件で、警察は、男が
2人の女性のうち1人について、死亡した後に遺体を刃物で傷つけるなどした疑いが強まったとして、24日にも死体損壊の疑いで再逮捕する方針です。
この事件は6月13日、北九州市八幡西区の市営住宅の部屋で、いずれも市内に住む佐伯啓栄さん(45)と、水谷公子さん(45)が遺体で見つかり、この部屋に住む無職の三原賢志被告(43)が覚醒剤を使っていたとして逮捕・起訴されたものです。
警察によりますと、2人のうち佐伯さんの死因は出血性ショックで、遺体には複数の傷があったということですが、その後の調べで、三原被告が、佐伯さんが死亡した後、遺体を刃物で傷つけるなどした疑いが強まったということです。
このため警察は三原被告をあすにも、死体損壊の疑いで再逮捕する方針です。
また、警察は遺体の状況から2人の女性が殺害された疑いもあるとみて、引き続き、死亡したいきさつなどを詳しく調べています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024259521.html?t=1469273228320
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