« 不正アクセス 「教育機関や教員に恨み」趣旨の供述(1日)NHK | トップページ | 大阪小4不明など懸賞金延長=警察庁(1日)時事 »

2016年7月 1日 (金)

<仙台いじめ自殺>遺族、市と加害生徒を提訴(1日)共同

仙台市泉区の館中1年の男子生徒=当時(12)=が2014年9月、いじめを苦に自殺した問題で、生徒の遺族が30日、市と加害生徒8人に約5500万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、館中に14年4月に入学した生徒は、同学年の男子生徒から仲間外れや悪口、からかいなどのいじめを繰り返し受けて自殺した。
  遺族側は市教委の第三者委員会の報告書を基に「いじめは入学直後に始まった。部活を休んだことを『仮病』『サボり』と言われたり、級友らとプールに行き置 き去りにされたりした」などと主張。市の責任については、教員が加害行為を把握しながら適切な指導をしなかったとしている。
 原告の父親は「調停で息子がなぜ死んだのか分かってもらおうとしたが、応じなかった。司法に事実を認めてもらい、いじめ自殺を撲滅したい」と話した。
 奥山恵美子市長は「訴状が届いておらず、現時点でコメントは差し控えたい。訴状が届き次第、内容を精査し、適切に対応したい」との談話を出した。
 生徒の自殺を巡っては、市教委第三者委員会が3月、日常的ないじめが自殺につながったと結論付ける第2次答申を大越裕光教育長に提出。学校は認識のずれを修正できず、自殺に至ったと指摘していた。
 遺族は15年12月、仙台簡裁に調停を申し立てたが、加害生徒側は全員がいじめを否定。市側はいじめと自殺の関連を認めつつ賠償責任はないと主張し、6月16日に不成立となった。
 市教委第三者委による15年6月の第1次答申は、いじめに関わったのは同学年の男子生徒11人と認定した。遺族側は関与度が高かったとされる8人を相手に訴えを起こした。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160701_13018.html

« 不正アクセス 「教育機関や教員に恨み」趣旨の供述(1日)NHK | トップページ | 大阪小4不明など懸賞金延長=警察庁(1日)時事 »

裁判」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: <仙台いじめ自殺>遺族、市と加害生徒を提訴(1日)共同:

« 不正アクセス 「教育機関や教員に恨み」趣旨の供述(1日)NHK | トップページ | 大阪小4不明など懸賞金延長=警察庁(1日)時事 »