警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(31、1日 単位・レベル)
変人を野放しにするな!
【治安うんちく】
女性の下着欲しさに、路上を歩いていた女子大生を強姦したとして49歳の会社員の男が7月20日、埼玉県警に逮捕さたれ。
男は今年4月26日に上尾市の路上で、帰宅途中の女子大生にナイフを突き付けて脅し、車の中に引き入れて監禁。強姦して下着を奪い取ったもの。こんな〝変人〟を野放しにしておく社会が許せない。
警察庁によると今年上半期(1~6月)の強姦事件の認知件数は485件で前年同期に比べて96件の減少。
ランキングでは東京が66件、大阪46件、兵庫30件、愛知29件、神奈川、福岡が26件と続いた。
全国平均検挙率は97.3%と高く犯人はほとんどが逮捕されている。ランキングでは400%の鹿児島と300%の長崎など100%代が20府県もあった。
低くても滋賀の33.3%。以下、鳥取が50.0%、静岡が52.6%、新潟が55.6%、富山と大分が66.7%の順。
強姦-人格を無視する卑劣な犯罪。徹底検挙で臨み逮捕者は全て公表せよ。特に再犯率の高い犯罪であり、顔写真を公表することで抑止に繋がるだけでなく情報も得られる。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる
感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ
り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都
内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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