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2016年7月11日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(11、12日 単位・レベル) 
こんな男を許すな!
【治安うんちく】

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 4歳の女児を百貨店のトイレに連れ込んでわいせつな行為をしたとして36歳の無職男が警視庁に逮捕された。
 女児は母親と百貨店に来ていたが、母親が目を離した約3分の間に「お母さんを探しに行こう」と連れ出したもので、「女の人を触りたくなったが、大人は嫌がられるので小さい子を狙った」と話しているという。
 「わいせつ行為」-被害者の人格や尊厳を侵害する重大犯罪であり、しかも4歳の幼児をオモチャにする卑怯な男には断罪が必要だ。
 警察庁によると今年5月までの強制わいせつ事犯の認知件数は2200件で前年同期より340件減少している。過去5年間の推移を見ると最も多かったは平成26年の4300件。27年は4129件でワースト2。今年は今のところさらに少ないようだ。
 ランキングでは東京が302件、大阪が297件、神奈川が172件、千葉が164件、埼玉と愛知が141件の順。
 全国平均検挙率は67.9%で前年同期より7.5ポイントアップしている。
 最も高かったのは徳島の133.3%。その他100%台が8県ある。逆に低いのは奈良の36.0%、山梨の37.5%、島根の40.0%、大阪の42.1%、新潟の44.4%と続いた。
 検挙件数を増やすのは当たり前だが、発生を抑える良い知恵はないものか?
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】 
Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる 感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であ り、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都 内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し  ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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