« 傘ぶつかり男性刺す、殺人未遂容疑で28歳男を逮捕 (13日)TBS | トップページ | 団地で2遺体 住人の男は覚醒剤使用容疑 事情聴く(14日)テレビ朝日 »

2016年6月13日 (月)

複数の女性暴行の男 保釈中に再犯か(13日)NHk

複数の女性を暴行した罪に問われ、大阪地方裁判所で懲役9年の判決を受けたあと2審の前に保釈が認められた男が、別の女性に暴行したとして逮捕・起訴されていたことが分かりました。専門家は「事件の重大性などを考えると保釈の判断が慎重に行われたか疑問が残る」と指摘しています。
 関係者によりますと、平成25年から去年にかけて、26歳の無職の男が、大阪市内の自宅でいずれも20代の女性3人を暴行した罪に問われ、大阪地方裁判所はことし1月、懲役9年の判決を言い渡しました。

男は拘置所に勾留されていましたが、刑が重すぎるとして控訴するとともに保釈を申請し、大阪地方裁判所はことし2月、保釈を認めました。
ところが、男は保釈されてまもなく東京都内で別の女性に暴行した疑いで逮捕され、起訴されたということです。

1審判決を不服として男が控訴した大阪の事件は、今月7日、2審の大阪高等裁判所が控訴を棄却しました。

保釈を認めたことについて、大阪地方裁判所の並木正男所長は「個別の事案についてコメントはしない」としています。

刑事訴訟法が専門の甲南大学法科大学院の渡辺修教授は「事件の重大性や懲役9年の判決が言い渡されたことを考えると、保釈の判断が慎重に行われたか疑問が残る」と話しています。

関係者「普通は保釈ためらう」

今回の保釈の判断について、裁判所の関係者は「最近は保釈が認められやすい傾向にあるが、刑が重ければ逃亡のおそれが高まると考えるのが一般的で、懲役9年の判決を受けた被告を保釈することは、普通はためらわれる」と話しています。また、元裁判官は「保釈の判断では、逃亡のおそれや証拠を隠滅するおそれを考慮することになっていて、再犯のおそれは考慮しないが、今回は、事件の重大性からみて、原則として保釈を認めないケースではないか」と述べています。

« 傘ぶつかり男性刺す、殺人未遂容疑で28歳男を逮捕 (13日)TBS | トップページ | 団地で2遺体 住人の男は覚醒剤使用容疑 事情聴く(14日)テレビ朝日 »

裁判」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/63774103

この記事へのトラックバック一覧です: 複数の女性暴行の男 保釈中に再犯か(13日)NHk:

« 傘ぶつかり男性刺す、殺人未遂容疑で28歳男を逮捕 (13日)TBS | トップページ | 団地で2遺体 住人の男は覚醒剤使用容疑 事情聴く(14日)テレビ朝日 »