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2016年6月18日 (土)

山形ではサクランボ被害=クマ目撃情報2.5倍に-好物ブナの実、豊作で増加?(18日)時事

サクランボの生産量日本一の山形県で、クマによるとみられる食害が相次いでいる。昨年、好物のブナの実が豊作でクマが増加したことが一因とされ、出荷最盛期のトラブルに、農業関係者は対応を迫られている。
  「やられたという感じだ」。山形市でサクランボを作る農家の工藤行夫さん(67)は肩を落とす。5日朝、サクランボ畑に収穫に行くと、サクランボの木6本 が折れているのを発見。実も約4キロ分なくなっていた。近くでふんが見つかったことからクマの仕業とみられ、工藤さんは「近くでも被害があったと聞く。同 じクマじゃないか」と悔しそうに話した。
 クマによるとされる同様の被害は県内で相次いでいる。県警によると、5~11日の間に、山形市や寒河江市などで計5件の被害が報告された。クマの目撃情報も3月~今月15日までに県内全域で171件に上り、過去5年の同時期平均66件の約2.5倍になる。
  隣の秋田県ではクマに襲われたとされる男女4人の遺体が見つかっている。クマの生態などを研究する森林総合研究所(茨城県つくば市)は「昨年、ブナの実が 豊作だったためクマの数が増えた可能性がある」と指摘。「冬眠明けのこの時期は腹をすかせている上、母グマが授乳のために栄養を付けようと餌を求め、大き く動き回っていると思われる」と説明した。
 サクランボの出荷は6~7月が最盛期。山形県内の各JAはサクランボ農家に注意を呼び掛けたほか、捕 獲用のわなを設置してもらうなどの対策を取っている。JA山形中央会の丸山浩さんは「クマによるサクランボ被害は過去にもあったが、これほど多くはなかっ た」と頭を抱えている。(2016/06/18-05:25) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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