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2016年5月11日 (水)

うつ伏せ寝で長男死亡、両親が川口市に検証を要望 (11日)TBS

 なぜ息子は保育園で命を落としたのかと、問い続ける両親がいます。保育事故で生後3か月の長男を亡くした両親が11日、市に対し、原因究明と再発防止を求めました。
 「私自身すごく自分のことも責めますし、なぜ預けちゃったのだろう」(陽向ちゃんの母親)
 11日、1歳の誕生日を迎えるはずだった長男の陽向ちゃん。3か月のときに命を落としました。事故は埼玉県川口市にある認可外保育園で起きました。去年9月、初めて預けた日のことでした。
 「(預けたのは)2時間。11時から1時ごろまで。(仕事の)面接に行って、帰ってくる時間だけ」(陽向ちゃんの母親)
 川口市によりますと、保育士らは当時、他の子の食事の世話に追われ、泣き続ける陽向ちゃんをベビーベッドに置いたままにしていたといいます。そして、気づいたときには、うつ伏せとなり、呼吸は停止していたということです。
 「泣いているまま亡くなったと思うと、本当に申し訳ないですね、息子に」(陽向ちゃんの母親)
 川口市は施設に対し、保育士の数を適切に配置するよう行政指導しました。
 息子はなぜ亡くなったのか。陽向ちゃんの両親は11日午後、川口市役所を訪れました。
 「私たちのようなお父さん、お母さんが出てこないよう、検証委員会の設置をお願いします」(陽向ちゃんの父親)
 両親は市に対し、事故の原因究明と再発防止を求めました。内閣府のまとめでは去年1年間に保育施設などで起きた事故は627件、そのうち14人が死亡しました。睡眠中の死亡が10人と最も多く、うち6人がうつ伏せ寝でした。
 国は今年3月、事故の防止に向けて初めてガイドラインを作成。仰向けに寝かせるよう注意点をまとめたほか、自治体に重大事故の検証を求めました。
 しかし、こうしたさなかにも、今年3月と4月、東京と大阪の認可外保育園で1歳の男の子が亡くなる事故が相次いで起きました。繰り返される保育施設での事故。陽向ちゃんの両親は「息子の死を無駄にしないでほしい」と訴えます。
 「そのときに息子がどういう気持ちだったのか。苦しくなかったのか、つらくなかったか知りたいし、分かってあげられるといいなと思うので、第一歩として見守っててね」(陽向ちゃんの母親)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2771408.html
(11日16:48)

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