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2016年5月26日 (木)

外部委託の撤去作業が違法、放置自転車が急増(26日)読売

奈良県大和高田市内の鉄道駅で、放置自転車が急増している。

                             
 市が10年以上、外部委託していた撤去作業が違法状態と分かり、市職員が担うようにしたが、作業が追いつかないためだという。特に近鉄大和高田駅(大和高田市北本町)の東側通路では数十台が通行の妨げとなっており、市民の苦情も殺到している。市は臨時職員を雇い、改善を図る方針。
 市生活安全課の説明では、市は10年以上前、市シルバー人材センターに放置自転車の撤去作業や監視を委託。センター職員が、ほぼ週に2回、各駅をトラックで巡回し、自転車を積んで同市曽大根の一時保管場所まで運んできた。
 ところが貨物自動車運送事業法の規定で、委託業者が自転車を運ぶ場合、運送業者が使う営業用トラックでなければ違法になることが2014年に判明した。市は同年度末でセンターとの委託契約を解除。市職員ならば問題はないため、市が直接、監視や撤去作業を行うよう改めた。
 市職員では人手が足りず、15年度はわずか5回に激減し、放置が急増。特に利用者が多い大和高田駅と近鉄高田市駅でひどく、大和高田駅の東側通路では約40台が並び、視覚障害者を誘導する黄色い点字ブロックの上に置かれた自転車もあった。駐輪場が離れていることに加え、料金が月2000~2500円かかることもあり、駐輪禁止区域で放置する人が多いとみられる。
 市は今年度は4月20日に大和高田駅で20台、5月17日には高田市駅で12台を撤去したが、空いたところに再び放置される状態だという。一方、駐輪場が隣接しているJR高田駅、近鉄築山、松塚両駅では問題になっていないという。引き取りには撤去費用2000円がかかり、約50台が一時保管所に置かれたままだ。
 対策として市は、6月の補正予算案に撤去や監視を担う臨時職員2人の人件費を計上する。市生活安全課の岡川秀文課長は「将来的にはさらに2人を雇い、以前のように月7回、監視や撤去ができる状態に戻したい。通路にベンチを設置するなど、自転車を置けない工夫も考える」と話した。(山本哲生)http://www.yomiuri.co.jp/national/20160525-OYT1T50033.html

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